カレッサの主人と喋っていると,先生到着.H先生の友人でもあるD先生も一緒に来た.2人とも明るくてクレイジー.
先生2人がカレッサの主人と,タガログ語で何かを話している.このおじさんは,あまり英語が喋れないようだ.こういう時,現地の友人がいるのはありがたい.どうやら,カレッサの主人お勧めの店があるらしい.何の店かは教えてくれなかったが,とにかく行ってみることに.
先生,そんなに撮らんでいいよ.
カレッサで移動.先生2人とも乗るのは初めてらしい.
やっぱりシュール.
で,着いたのがこの赤い店.カレッサの主人はここの会員で,彼の紹介で50%にディスカウントできるという.
入ってみた.
射撃場じゃないか.
トライしてみた.半額にディスカウントされ,1発につき50ペソ.爆音から守るために耳栓をし,硝煙から目を守るためにゴーグルを付ける.特に今回使うリボルバータイプの拳銃は,顔の部分にかかる硝煙の量が多いらしい.で,何のインストラクションもなく,いきなり実践.
持った感触,重い.打った感触,思ったほど反動はない.音,でかい.てか,こわい.引き金がとても軽い.これほどの凶器を簡単に使えてしまうことに恐怖心を覚えた.映画などでホールドアップのシーンをよく見るが,自分がされたら何も動けない,とか考えてしまった.
先生2人もチャレンジ.2人とも初めてらしい.
的に穴が空かなかったので,弾丸がどこに飛んだのか,本人もわからない.こわい.
この店で使える銃一覧.ありすぎてわけわからん.
今回使った銃と弾薬.6発入りのセミオートなマグナム.銃の名は,TAURUS CAL 38だそうだ.
3人とも数発打って店を出た.店の前には賞の数々.店主は射撃の名手なのだろうか.とにかく,ここが2人の先生に連れて行ってもらった1件目.インパクトが大きすぎる.
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